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ビタミンCよりも高い抗酸化作用でエイジングケア。CBDの美容効果

■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。

目次

CBDの美容効果

CBDの効果一覧
※ あくまでCBD一般について述べたものです。当社が取り扱うCBD商品との直接的な関係はありません。

ストレス軽減、リラックス、慢性痛の緩和……様々な効能が期待されているCBD(カンナビジオール)。

実は、抗酸化作用をはじめとした強力な美容効果も持ち合わせていると言われています。

日本でCBD製品といえば舌下オイル、ベイプ(電子タバコ)などが中心ですが、海外ではCBDを配合したスキンケアプロダクトなども増えてきています。この記事ではCBDが持つ美容効果について紹介します。

注意:CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。この記事では、進行中の研究などをベースに、あくまでもCBDに期待される一般的な効能効果を紹介している点にご留意ください。

CBDとは?

改めて、CBD(カンナビジオール)は大麻から抽出される成分・カンナビノイドの一種です。

大麻草からは、約100種類ものカンナビノイドを抽出することができます。カンナビノイドの中には「THC」と呼ばれる、いわゆる「ハイ」になる成分も含まれ、こちらは日本では大麻取締法の対象となります。

日本では、THCが0%で、適切な部位(大麻草の茎と種)から抽出されたCBDであれば合法に利用することができます。

CBDに期待される美容効果

CBDには、以下のような効果が期待されています。

①抗酸化作用

CBDは、抗酸化作用が強いとされるビタミンCよりも高い抗酸化作用を持っています。*

抗酸化とは切っても切り離せない、「活性酸素」をご存知ですか?
活性酸素は、体内に取り込んだ酸素の一部が他の物質と結びつき、高い酸化力を持つ物質に変化したものです。加齢を中心に、タバコや紫外線などが原因で増加する活性酸素は私たちの細胞を傷つけ、老化やしわ、しみ、そばかすなどの原因となります。

「抗酸化」という働きは、この活性酸素を作らせないまたは無毒化する、活性酸素で傷付けられた細胞を修復する働きです。私たちの身体を抗酸化することでエイジングケア(=年齢に応じたケア)効果が期待できます。

*参考文献:Antioxidative and Anti-Inflammatory Properties of Cannabidiol

②抗炎症作用

CBDには炎症を抑える抗炎症作用があります。

アトピー性皮膚炎や乾癬などの皮膚疾患に対して、カンナビノイドが効果を発揮しうるという研究が進行しています。

*参考文献:Cannabinoid Signaling in the Skin

③エンド・カンナビノイド・システムの働きを整える

エンド・カンナビノイド・システムとは?

私たちの身体には、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)という機能が備わっています。

この機能は身体の恒常性(ホメオスタシス)を維持する働きを持っています。具体的には、肉体的・精神的なストレスを受けたときに体内のバランスを整え、身体の状態を一定に保つことで、病気や老化を防ぐという働きをしています。

内因性カンナビノイド欠乏症とは?

本来私たちの身体には、ECSが働くときに用いられるカンナビノイド(アナンダミドと2-AG、2種類の内因性カンナビノイド)が存在しています。

しかし、現代人は日々の疲れやストレス、睡眠不足などの要因で内因性カンナビノイドが不足しがちです。

この状態を「内因性カンナビノイド欠乏症」と呼びます。内因性カンナビノイドが不足するとECSがうまく機能しなくなり、体内のバランスが崩れて様々な症状を引き起こします。

CBDは植物性カンナビノイド(フィトカンナビノイド)として、体内で内因性カンナビノイドと同様の機能を果たすと言われています。体内のカンナビノイドの量を増やすことでECSの働きを整え、体内のバランスを維持します。

海外のCBDスキンケアプロダクト

海外では、CBDが持つ美容効果に注目したスキンケアプロダクトが増えてきています。

CANNUKA

CANNUKAは、CBDとマヌカハニーを組み合わせたスキンケアブランドです。CBDと同じく高い美容効果が期待されているマヌカハニーを配合することで保湿力の高いプロダクトに仕上げています。

Saint Jane

Saint JaneはCBDと、カレンデュラやローズなどの植物製品を贅沢に配合したセラムが看板商品です。20種類もの植物由来の成分が入っており、高級ラインのCBDプロダクトとして主にセフォラにて販売しています。

Equilibria

Equilibriaはシンプルな処方が特徴のモダンなプロダクトです。成分は基本的にCBDとオイル、フレーバーのみ(商品によって異なります)。安心して使用することができます。

CBD×美容の未来

CBDは世界中の美容業界の注目を集めている成分です。再度になりますが、CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。気になった方は是非詳しく調べていただければと思います。

日本ではまだまだこれからなCBD美容製品ですが、今後間違いなく様々な商品が登場すると思います。今後に期待です。

参考

■注意事項

・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
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