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CBD製品の選び方Tips – CBD含有量と成分分析書の公開について

目次

CBD製品の選び方

昨今、オンラインでもたくさん販売されるようになったCBD製品。どれを購入したらいいのか?悩んでしまいますよね。

この記事では、CBD製品を選ぶ際の基準になる2点「CBD含有量」「成分分析書」それぞれの公開についてお伝えします。

CBD含有量が公開されているか?

「CBD◯mg配合」

hersCBDでは、CBDの含有量が公開されていることはとても重要だと考えています。

例えば「1粒あたりCBD15mg配合のグミ」「CBD300mg配合のフェイスオイル」などです。

「CBD配合」とだけ記載されている場合

よくあるのが「CBD配合」とだけ記載し、含有量を明らかにしていない場合です。

現在日本では少しでもCBDが入っていれば「CBD配合」と謳っても問題ないため、CBD含有量を公開していない企業の製品の中には、CBDがほとんど入っていないものがないとも言い切れません。

企業によっては問い合わせれば教えてもらえることもありますが、聞かれずともオープンにしている企業からの購入を勧めたいのがhersCBDの見解です。

成分分析書は公開されているか?

THCが含有されていないことの証明

CBD原料およびCBD製品を海外から輸入する際には、かなり煩雑な手続きを経る必要があります。

そしてその際必ず、日本で禁止されているTHC(テトラヒドロカンナビノール)が検出されていないことを証明する成分分析書を提出する必要があります。

この成分分析書にはCBDやその他カンナビノイド、そしてTHCの含有量が記載されています。

例えば、CBDfx社では以下のページで各製品の成分分析書を公開しています。なお、日本に輸入する際は、THCがLOD(Limit Of Detection)でND(Not Detected)となっている必要があります。

原料輸入元が隠されている場合について

このように、違法成分が含まれていないことを明確にできる企業からの購入をお勧めします。

また、CBDfx社のように本国企業の総代理店でない場合、(自社事業における優位性や競争性を保つために)原料の供給元を隠して公開されている場合もあります。

これは、日本ではCBD原料を作ることができず輸入に全てを頼るため、自社が開拓したサプライヤネットワークを他者に知られたくないという気持ちに基づくと考えられます。

hersCBDもCBD事業者としてその気持ちは大変よくわかります。そして、原料供給元が隠されている場合信用できないというお声も理解できます。それでも、(隠されている部位にもよりますが)成分分析書がないよりはずっと良いと考えられます。

これらが全てではない

「CBD含有量」と「成分分析書」について、いかがでしたでしょうか?

これらは非常に重要ですが、これらが全てではありません。原産地を気にする方、国内製造か否かを気にする方などもいると思います。

CBD製品を購入する際は様々な角度から商品を調べて、ぜひ納得した上でご購入いただければと思います。皆様が良いCBDライフを送れることを願っております : )

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