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皮膚に塗ったCBDの作用やメリットデメリット、リラックス効果について

■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。

目次

CBD製品には様々な種類がある

塗るタイプ以外にもエディブル、ベイプなどがある

舌下摂取や喫煙(ベイプ)、食用(エディブル)など、様々な摂取方法があるCBD(カンナビジオール)。その中でもこの記事では「皮膚に塗るタイプ」のCBDがどのように私たちの身体に作用するのかをまとめました。

塗るタイプのCBD=CBDトピカル

なお前提として、皮膚に対して局所的に利用するCBDバームやクリームなどを海外では「Topical(トピカル)」と呼ぶため、この記事でもトピカルという言葉で説明を行います。

また、似た言葉である「経皮吸収型」と「局所塗布型(トピカル)」は別物であり、作用が大きく異なります。それぞれの特徴を合わせて説明します。

注意:CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。この記事では、進行中の研究などをベースに、あくまでもCBDに期待される一般的な効能効果を紹介している点にご留意ください。

経皮吸収型は血流に入り込み、リラックス効果をもたらす

「経皮吸収」とは、「皮膚を透過して」という意味です。

経皮吸収型の製品は、表皮・真皮・皮下組織と何層もの構造でできている皮膚の下層まで入り込み、血流を通じて全身に成分が届くように設計されています。

経皮吸収型の製品は、海外ではパッチのような形で販売されています。経皮吸収型の製品は血流に入ることによって、CBDオイルでの舌下摂取やCBDグミを食べたときのようなリラックス感を得ることができます。

局所吸収(トピカル)は血流に届かず、皮膚の炎症や痛みを鎮静

通常販売されているCBDバームやクリームなどは「トピカル」です。

経皮吸収型の製品と異なり、基本的にトピカルは血流に届きません。そのため、経口摂取で得られるようなリラックス効果を得ることはできません。

トピカルではリラクゼーション効果は得ることができませんが、皮膚に存在するカンナビノイド受容体がエンド・カンナビノイド・システムを通してはたらくことで、皮膚の炎症や痛みの鎮静などに効果があると言われています。

日本では経皮摂取とトピカルが同じようなものとして扱われることがありますが、全く異なるものなのです。

まとめ

塗るタイプのCBDには経皮吸収型と局所塗布型(トピカル)があります。日本で販売されているCBDバームやクリームなどはトピカルであり、基本的に血流に入り込みません。

そのためリラックスなどの効果は得られませんが、皮膚のカンナビノイド受容体を通じて炎症や痛みなどに対して効果が期待できます。

再度になりますが、CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。気になった方は是非詳しく調べていただければと思います。

参考

■注意事項

・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
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