■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。
アスリートも愛用するCBD
CBD(カンナビジオール)は、筋肉痛や運動後のケアにも効果が期待できます。実際に、多数のアスリートが運動後にCBDバームなどでケアをしていると言われています。
この記事では、CBDが筋肉痛にどのようにアプローチするのかを説明します。
注意:CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。この記事では、進行中の研究などをベースに、あくまでもCBDに期待される一般的な効能効果を紹介している点にご留意ください。
筋肉痛とCBD
筋肉痛が起こるメカニズム
なぜ筋肉痛が起こるのか?実は、筋肉痛が発生するメカニズムは医学的にははっきりと解明されていません。現在では、運動によって傷ついた筋線維を修復しようとするときに起こる痛みが筋肉痛であるという説が有力となっています。
CBDが持つ効果 – 抗炎症
CBDには、強い抗炎症作用があると言われています。筋肉痛は筋繊維が傷ついて炎症を起こしている状態と言えるため、CBDがこの炎症を緩和する可能性があります。
参考: Cannabinoids as novel anti-inflammatory drugs
CBDが持つ効果 – 鎮痛
数多くの臨床試験で、CBDには中枢神経障害性疼痛や末梢神経障害性疼痛、関節リウマチなど、疼痛(痛みを意味する医学用語)への安全性と有効性があることが示されています。
CBDが持つ鎮痛効果は、運動後の痛みの緩和に対しても効果が期待できそうです。
ちなみに、イギリスなどで承認されているCBDを含む医薬品”Sativex(サティベックス)”は、神経因性疼痛などの多発性硬化症患者のの痛みに効果的であるとしてされています。※日本では違法のTHCを含みます。
参考: Cannabinoids in the management of difficult to treat pain
CBDでケアを行うアスリート
グラップリング選手 岩本健汰さん
炎症してるとこに塗って、炎症を抑えてます。ちょっとスースーして気持ちくて、何より、凄くいい匂い。@CBDfxjp #cbdbalm pic.twitter.com/9Hp3RisySU
— イワモッティ (@BjjspunkyK) January 14, 2021
グラップリング選手 岩本健汰さん
CBDfx CBDバーム – Overnight(オーバーナイト)
— 小笠原瑛作 (@eisakulaion) January 4, 2021
匂いもいいし乾燥するこの時期最高?https://t.co/B38b1Q9yzW pic.twitter.com/sGYC180ZLy
キックボクサー 小笠原瑛作さん
アイソレートであればドーピング対象外
各種カンナビノイドの中でも、CBDだけは世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の規制対象に入っていません。(下画像の”EXCEPTIONS”)
CBDアイソレート(CBDだけを含むように精製された原料)で作られた製品であれば、ドーピングの心配なく使用できます。

まとめ – CBDは運動後のケアに期待大
CBDが持つ抗炎症作用や鎮痛作用は運動後のケアに効果が期待できます。海外アスリートはもちろん、国内アスリートもCBDには熱視線を送っており、CBDに五輪メダリストがCBDオイルを販売するプロジェクトなども動いているようです。
CBDバームやクリームなどの形で販売されているので、ぜひ試してみてください。
■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
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