おすすめCBDバーム3選
日本でも2020年後半から一気に注目を集め始めたCBD(カンナビジオール)。
その中でも、根強いファンが多いのが「CBDバーム」です。「CBDクリーム」とも呼ばれるこの製品は、肌に塗ることでCBDの効果を得ることができます。
この記事では、数あるCBDバームの中でもhersCBD編集部が実際に試し、自信を持っておすすめできる商品を紹介します。
CBDとCBDバームについて
そもそもCBDって何?
CBD(カンナビジオール)は、大麻草から抽出される化学物質のことです。
「大麻」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、大麻に含まれる成分のうち、日本で禁止されているものはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分。
CBDを国内に輸入する際には、原料の中にTHCが含まれていないことを厳しくチェックされ、厚生労働省の許可を受けたものだけが輸入できます。
そのため、正規輸入された上で国内流通している商品に関しては安心して利用できます。
CBDバームとは?
CBDオイルとは、CBD原料をシアバターや各種オイルに溶かしてバーム状に固めたものです。
エッセンシャルオイルが配合されていることが多く、香りのリラックス効果も高いのが特徴です。主に肌や筋肉・関節へのアプローチとして使用されます。
CBDバームの使い方は?
CBDバームは、適量を手にとって体温で溶かした後、肌に馴染ませるという使い方が一般的です。
お肌の乾燥が気になる箇所や痛みを感じる場所、ワークアウトの後などにマッサージしながら塗り込むことで、CBDの効果を期待できます。
おすすめCBDバームのご紹介
それでは、hersCBD編集部おすすめCBDバームを「3製品」紹介します。
①CBDfx(CBDエフエックス):持ち運びサイズの高濃度・高機能バーム
CBDfx(CBDエフエックス)のバームは、15mlの持ち運びサイズになんと250mgのブロードスペクトラムCBD(CBD以外のカンナビノイドを含む、より効果を感じられる原料)が高濃度配合されています。
用途別の3種類のバームが販売されています。それぞれこだわりの精油が配合されており、かつ、うるおいもたっぷりなのが嬉しいポイント。
どれもお気に入りですが、中でもデスクワーク後に「マッスル」を肩・首に塗り込むのが最高です。
スキンケアには「ウルトラモイスチャライジング」を使うことが多いです。化粧水の後、これひとつで済ませてしまいます。
容量 | 15ml |
CBD配合量 | 250mg |
フレーバー | 3種類(保湿:ウルトラモイスチャライジング、筋肉:マッスル、鎮静:カーミング) |
値段 | 各種 3,890円(税抜) |
②SheaBrand(シアブランド):シアバターとCBDのコラボレーション
ニューヨーク発のクルエルティーフリー(動物実験をしない)CBDブランド、SheaBrand(シアブランド)。
そんなシアブランドのCBDバームは、生のシアバターを原料にビタミンEオイルとエッセンシャルオイルをホイップして作られたシアバターとCBD50mg、エッセンシャルオイルが贅沢に配合されています。
お肌にも筋肉にも関節にもアプローチできるマルチバームです。
とにかくパッケージがかわいい!使うたびにテンションが上がります。
さっぱりとしたミントのような香りに癒されるCBDバームです。
容量 | 2oz(約56.7g) |
CBD配合量 | 50mg |
値段 | 各種 4,980円(税抜) |
③CannaRiver:シナモン・ジンジャーエキス配合、温熱CBDバーム!
CannaRiver(カンナリバー)は、ケンタッキー州産のヘンプを用いたCBD製品を開発しています。
「CBD 温熱バーム」は、蜜蝋とシアバターの保湿力たっぷりなベースにシナモンやジンジャー、クローブなどの成分を加えた温めバーム。疲れを感じた箇所に塗り込むと、じんわりと温まるのを感じられます。
そして、CBD配合量はなんと1,000mg!コストパフォーマンスが圧倒的です。
ちなみに、冷却バージョンのバームもあります。
多少好き嫌いはあるかもしれませんが、個人的には大好きな香りでとても癒されます。
パソコンやスマートフォンの見過ぎで疲れた時、こめかみに塗り込むようにして使っています。
容量 | 2oz(約56.7g) |
CBD配合量 | 1,000mg |
値段 | 8,800円(税込) |
まとめ
まだまだ手を出しにくいイメージがあるCBDですが、バームやクリームなどであればトライしやすいのではないでしょうか?
記事を参考に、是非商品を試していただけたら嬉しいです!