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CBDはPMSにどんな効果がある?頑張るあなたにつらい月経をコントロールできる成分を紹介。

「月経のときは毎回、不快な症状で仕事がつらい…」
「職場には迷惑をかけられないし、何か症状を緩和できるものはないかな…」
そんな悩みをお持ちではないでしょうか。
確かに、月経前症候群とも呼ばれるPMSの症状は、とてもつらいものです。
また日本には、戦後まもないころから「生理休暇」が制度としてあるものの、周囲の目が気になることもあって、休暇取得しづらいですよね。

実は、ほぼ副作用なしで、つらい症状の緩和が期待できる、今注目の成分があるんです。
それが、大麻由来の「CBD」。
この記事では、PMSの症状やCBDの効果、そして使用時のリスクについて、詳しく解説します。

目次

PMSとは?

PMS(月経前症候群)とは、生理の前に起きる、数々の不快な症状を指します。
婦人科では、日常生活に支障をきたすほどの心や体の不調が、3ヵ月以上くり返し続いた場合、PMSと診断します。

PMSは具体的に、次のような症状が挙げられます。

●からだの症状
・頭痛
・乳房の張り
・体のだるさ、吐き気
・肌荒れ、ニキビ、吹き出物
・食欲増進
・肩こり
・便秘
・睡眠障害

●こころの症状
・感情の起伏、ムラ
・イライラする、攻撃的
・気分の低下、不安感、無気力感
・集中力の低下

この症状の原因は、はっきりとは分かっていません。
ただ、排卵前に分泌される、妊娠を助ける働きの女性ホルモンが、激しく変動するために起こるものと言われています。
また、脳内の神経伝達物質の影響もあるとも、考えられているのです。
PMSの症状は、年齢や出産経験、ストレスや体力などによって個人差は大きく、特に30代でピークになるとされています。

PMSの治療は、婦人科において、低用量ピルを使ったホルモン療法や、漢方薬が処方される漢方薬療法などが用いられます。
また、精神的な症状が強く出ている場合は、精神科で抗うつ剤が処方されることもあります。

ただ、低用量ピルは、妊娠を希望する女性には向きません。
そして、抗うつ剤についても副作用が伴い、その使用にはリスクが伴うのです。

CBDはPMSにどう効くの?

そんなつらいPSMの症状を和らげると、近年注目されているのがCBDです。
CBDは、ヘンプ(大麻草)に含まれている成分である、「カンナビノイド」の1つ。

私たちの体には、「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という、地球上で生きていくために備わっている、身体調節機能があります。
ECSは、人間の健康に関わる最も重要なシステムとも言われており、このバランスが崩れることで、さまざまな病気が起こりやすくなります。
つまり、ECSを上手くコントロールすることができれば、いくつかのPMSの症状が改善される可能性があるのです。

まだ研究途上ではありますが、CBDはECSを整えることで、次のようなPMSの症状を緩和させると言われています。
まず、感情の起伏やムラ、イライラや不安などの心の症状は、抗不安作用があるCBDによって緩和される可能性があります。
またCBDは、交感神経と副交感神経のバランスを整える働きをするため、睡眠障害に有効です。
ECSに作用することで、吐き気や嘔吐にも、効果が期待できるとされています。
ニキビや吹き出物など、お肌のトラブルについても、CBDの抗炎症作用によって軽減されることが分かっており、CBD配合のクリームなどが実際に販売されています。
抗炎症作用は、頭痛などのさまざまな痛みを和らげる効果にも期待できます。

さらに、生理痛に対する効果についても、まだ確固たるエビデンスは存在しません。
ただ、生理痛は月経時に分泌される、子宮を収縮させる物質に起因するものだと言われており、CBDは、この物質を抑える働きがあるという研究結果が発表されているのです。

PMSの症状を緩和するCBDのリスクは?

ヘンプ(大麻草)の成分と聞くと、やはり不安になるのは身体への影響でしょう。
大麻草には、100種類以上のカンナビノイドが含まれており、その内の1つが、人をハイにさせる精神活性作用のある「テトラヒドロカンナビノール(THC)」という成分です。
THCは、日本国内においては違法成分であり、厳しく規制されています。

しかし、CBDは同じ植物から取れる成分とはいえ、科学的な構造や性質は、全く異なります。
世界で行われたさまざまな研究の結果、CBDからは依存性は確認されておらず、過剰摂取してもほぼ副作用がない、非常に安全な成分であることが分かっています。
2017年、WHO(世界保健機関)でも、正式に「乱用や害などの薬物依存は引き起こさないため、国際的に規制対象物質とすべきではない」と発表をしました。

一方で、先述した通り、PMSで主に処方される低用量ピルや抗うつ剤は、副作用などのリスクがあります。
PMSの症状緩和として、依存性や中毒性がないCBDを用いれば、ほぼリスクがなく、安心して服用できるのです。
自然治療法として世界中から注目を集めるCBDは、服用も簡単なため、毎日の生活に取り入れることが容易であり、理想的な成分だと言えるでしょう。

まとめ

今回は、PMSの症状やCBDの効果、そして使用時のリスクについて、詳しく解説しました。

つらいPMSの症状を、コントロールできる可能性があるCBD。
CBDの製品はオイルやグミ、クリームなど、さまざまなものが販売されています。

一方で、PMSの症状には個人差があり、CBDの効果も一人ひとり違います。
そのため、CBDの使用を検討される際は、まずご自身の症状を整理するといいでしょう。
自分の体に合うCBDを見つけて、つらい時期を一緒に乗り越えていきましょうね。

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