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徐々に盛り上がりを見せるCBDスキンケア
CBDスキンケアのグローバル市場規模
CBDといえば「オイル」?「ベイプ」?「グミ?」
それらはもちろん人気ですが、実は急激に成長しているのが「CBDスキンケア」市場。
調査によれば、グローバルのCBD市場は2024年に1,700億円規模になるとも言われています。
日本のスキンケア市場
日本のスキンケア市場は1兆2,490億円(矢野経済研究所・2019年)。
スキンケア市場が大きい日本においても、CBDスキンケアは間違いなくこれから伸びていくマーケットの一つなのではないでしょうか。
この記事では、CBDスキンケアブランドを展開する国内メーカーを紹介します。
国内CBDスキンケアブランド・メーカー4選
※写真の出典は各ブランドのHPより
Greeus
「Vapemania」などを運営する株式会社Dropstoneが運営するCBDブランド「Greeus(グリース)」。CBDスキンケアとしては、CBDに加えてバオバブオイル、ジャスミンなどでできた美容液を販売しています。
MUKOOMI
吉川プリアンカさんが立ち上げたCBDスキンケアブランド「MUKOOMI(ムコーミ)」。多様性やジェンダーニュートラルをテーマに、化粧水からクリームまで幅広く販売しています。
theforth
福島県発のCBDブランド「theforth(ザフォース)」国産のコメヌカオイル、ツバキオイルなどを配合したフェイスオイルと、ピーナツオイルなどを配合したボディマッサージオイルを販売しています。
WALALA
大麻草由来ではなく、チェコの企業と提携して輸入した合成CBDを使った製品を展開する「WALALA(ワララ)」。クリームとオイルを販売しています。
これからの成長に期待
CBDが少しずつ認知を得てきたと言っても、CBDスキンケアのマーケットはまだまだこれから。色々なブランドが現れるのが楽しみです!