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CBDはドーピング対象にならない!けれど、製品選びに注意が必要です。

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アスリートにも人気のCBD

CBD(カンナビジオール)は、アスリートのケアに非常に人気があります。

日本のアスリートでも使っている方はいますし、海外のアスリートは多くの方がCBDを使用しているようです。基本的にはドーピングを気にすることなく使うことができますが、商品選びには注意が必要です。

この記事では、ドーピング対象にならないCBD製品の選び方について紹介します。

規制対象外なのは「CBD」だけ

「アイソレート原料」で作られていればドーピング対象外

各種カンナビノイドの中でも、CBDだけは世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の規制対象に入っていません。(下画像の”EXCEPTIONS”)

WADA - CBD is excepted

CBDアイソレート(CBDだけを含むように精製された原料)で作られた製品であれば、ドーピングの心配なく使用できます。アイソレート原料とは、精製の過程でCBD以外を除去している純度の高いCBDのことです。

「ブロードスペクトラム原料」「フルスペクトラム原料」は禁止

CBNやCBGなど、CBD以外のカンナビノイドを含む「ブロードスペクトラム原料」「フルスペクトラム原料」を用いたCBD製品は、ドーピング規制の対象になります。

購入しようとしている製品がどの原料を使っているか?は、各メーカーが発表しているか、また問い合わせて確認することができます。

日常的な使用は問題なし

もちろん他の薬と同じように、日常的にブロードスペクトラム・フルスペクトラム原料を使用したCBD製品を使うことは可能です。あくまでも、大会前などの使用を避ける形にしてください。

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