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CBDオイルの摂取で腹痛に?考えられる原因について

目次

CBDオイルの摂取で腹痛に

筆者の周りでは、たまに「初めてCBDオイルを使ったら腹痛になった」という声を聞くことがあります。

このようなことはなぜ起こるのでしょうか?

考えられる原因

①初回のため、腹痛の症状が出た

CBDに限らずですが、私たちの身体は今まで経験がないものが入ってくるとそれに抵抗を示すことがあります。CBDオイルについてもそれが当てはまる可能性があります。

これに当てはまると考えられる場合は、量を減らして継続摂取することで様子を見てください。

②オイルが体質に合わない

CBDオイルは商品によって、異なる種類のオイルが使われています。

CBDオイルの基材となる油は、多くはMCTオイル、ヘンプシードオイル、オリーブオイルなどですが、これらのオイルをうまく消化できない体質の方もいます。

これに当てはまると考えられる場合は、異なるオイルでできたCBDオイルを試してみてください。

③CBDの副作用

WHOはCBDの安全性、また副作用がないことを認めています。

しかし、研究[1]によるとCBDは、まれに下痢などの副作用を引き起こすことがあるそうです。前述の①②いずれにも当てはまらない場合、CBDの副作用による下痢などの可能性が考えられます。

[1]An Update on Safety and Side Effects of Cannabidiol: A Review of Clinical Data and Relevant Animal Studies

様子を見て、改善しなければ医師に相談を

CBDオイルが引き起こす腹痛は、様子を見たり商品を変えることで改善される可能性があります。

しかし、なかなか改善しない、症状が悪化したなどの場合は直ちに医師に相談するようにしてください。

■注意事項

・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。

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