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CBDと薬の飲み合わせについて – グレープフルーツとの相性が悪い薬に注意!

目次

CBDと薬の飲み合わせについて

CBD(カンナビジオール)は、WHOによって安全性が認められている成分です。

しかし、日本では食品という扱いになり、あくまでもサプリメント・健康食品として摂取するものになります。薬との飲み合わせは注意が必要です。

薬と一緒にCBDを飲むことは避ける

CBDはいくつかの薬と相互作用することが知られています。処方薬・市販薬問わず、薬と一緒にCBDを摂取することは絶対に避けてください。

薬との相互作用

CBDは、一例を挙げるとシトクロムP450(CYP)酵素の働きを阻害します。このシトクロムP450(CYP)酵素は、多くの薬剤の代謝に関与する酵素です。

シトクロムP450酵素の働きが阻害されると、シトクロムP450酵素によって代謝される薬剤は、血中濃度の上昇や作用時間の延長などを引き起こす可能性があります。

つまり、通常より長く薬が効いてしまったり、予期せぬ効き方をしてしまう可能性があるのです。

特に注意が必要な薬

グレープフルーツとの飲み合わせに注意な薬

グレープフルーツも同様にシトクロムP450酵素の働きが阻害する働きをするため、グレープフルーツとの飲み合わせに注意が必要な薬剤は特に注意が必要です。

具体的にグレープフルーツとの飲み合わせに注意が必要な薬剤の一部は以下のとおりです。

相互作用にかかわる主な薬物代表的な薬物名
カルシウム拮抗薬フェロジピン(血管拡張剤)
ニフェジピン(血管拡張剤)
ニソルジピン(血管拡張剤)
高脂血症治療薬アトルバスタチン(高脂血症用剤)
シンバスタチン(高脂血症用剤)
催眠鎮静薬トリアゾラム(催眠鎮静薬)
精神神経薬カルバマゼピン(抗てんかん薬)
一般社団法人 くすりの適正使用協議会 より

まずは医師に相談を

処方されている薬の目的と違う用途のためにCBDを使用したい。そのようなこともあるかと思います。

薬を飲む間にCBDを使用したい場合は、必ず医師に相談してください。

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