ベイプ・オイル・グミ……CBD製品は多種多様
様々な種類があるCBD製品。この記事では、どんなCBD製品を選んだらいいかわからなくなってしまいますよね。
この記事では、「どの製品でCBDを摂取すべきか?」自分に合ったCBD製品を選ぶ上で参考になる情報をフローチャート形式でお伝えします。
なお、もちろん製品によって好みもありますので、あくまでも参考としてご覧いただければと思います。
前提 – 製品によって、吸収率が異なります
CBDは他の食品などと同じように、摂取方法によって吸収率が異なります。一般的に、気化吸入>舌下摂取>経口摂取の順に吸収率が下がっていきます。
①吸うタイプがいいか②それ以外がいいか
非喫煙者など、それ以外が良い方は②へお進みください!
① – A 手入れに時間がかかっても問題なく、さまざまなフレーバーを楽しみたい
そんなあなたには、リキッドタイプのベイプがおすすめです。
CBDリキッドは、CBDを気化吸引する目的で作られた液体です。メーカーによってさまざまなフレーバーがあり、好みの味を選べるのが特徴。
CBDリキッドと比較して濃度も低く、ライトにCBD Vapeを楽しむことができます。
① – B 手入れに時間がかかっても問題ない。フレーバーはシンプルでいい。
そんなあなたには、ワックスタイプのベイプがおすすめです。
CBDワックスは、CBDを高濃度に凝縮した固形またはジェル状の製品です。粘性が高く、ベイプで気化させ吸い込むという形が一般的ですが、直接経口摂取することもできます。
CBDワックスはほとんどの場合、フレーバーはシンプルなものです。CBDリキッドと比較して濃度が高いためむせやすいとこの声を聞くこともあります。効果は非常に強いようです。
① – C 手入れには時間をかけたくない
そんなあなたには、ペンタイプのベイプがおすすめです。
ペンタイプのCBDベイプの特徴は、「吸い込むだけでOK」という圧倒的手軽さ。電源も不要で、吸いたい時に吸い込むだけで使えます。持ち運びも簡単。
ネックとしては、使い切りタイプになるので少々コストパフォーマンスに劣る点です。
②サプリメントを継続することが得意か③苦手か
ここはちょっと曖昧ですが、できる限りあなたの習慣に合った製品を提案できればと思います!
②サプリメントの継続摂取が得意
サプリメントなどを続けることが得意なあなたには、CBDオイルをおすすめします!
CBDオイルは、「舌の下」に数滴垂らして使うサプリメントです。舌下には毛細血管があり、そこにダイレクトにCBDを置くことによる吸収率は、単純に経口摂取した場合と比較して高いと言われています。
「オイル」ということもあり、日常的に馴染みのない形態ではありますが、サプリメントを毎日続けられるあなたならきっとオイルも継続できると思います!
③サプリメントの継続摂取が苦手
サプリメントなどを続けることが苦手…….そんなあなたには、CBDエディブルをおすすめします!
エディブル(edible=食べられる)とは、グミやキャンディーなど、食品にCBDを混ぜたもののことです。
エディブルの魅力は、なんといってもその手軽さ。食べたい時に食べたいだけ、周囲の目を気にせずCBDを摂取することができます。1粒あたり15mgなど、CBDの含有量が明確なのも嬉しいポイントです。
まとめ
吸引タイプ→お好みでVape(リキッド)、Vape(ワックス)、ベイプペン
吸引タイプ以外→習慣ベースでオイル、エディブル
という形で選んでいただくと、抵抗少なくCBDを使っていただけるのではないかと思います。
CBDはあくまでもサプリメントなので、継続することが大事です。また、ここで紹介したフローチャートはあくまでも参考なので、いろいろ試して自分にぴったりの製品を探していただけたらと思います!
■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。