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CBDやCBDオイルは不眠症・睡眠障害に効果あり?睡眠の質を上げる?

■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。

目次

国民病でもある不眠症・睡眠障害

5人に1人が「何らかの不眠がある」と回答

不眠症を代表とする睡眠障害はとても身近なものです。
この記事をご覧いただいている方も、きっとお悩みの方が多いのではないでしょうか。

厚生労働相が運営する、生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」によると、

「日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しています。加齢とともに不眠は増加します。60歳以上の方では約3人に一人が睡眠問題で悩んでいます。そのため通院している方の20人に1人が不眠のため睡眠薬を服用しています。」

生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」

と記載されています。

睡眠障害・不眠症の原因

睡眠障害・不眠症には様々な原因があると言われており、

精神的なもの

・精神疾患
・神経質な性格
・ストレスや不規則な生活
・薬の副作用

身体的なもの

・睡眠時無呼吸症候群
・気管支喘息
・アトピーなどによるかゆみ
・関節炎などの痛み

など、様々な原因が組み合わさって起こると言われています。

睡眠薬のリスク

不眠症をはじめとする睡眠障害の治療方法は沢山ありますが、多くの場合処方されるのが睡眠薬(睡眠導入剤)です。

睡眠薬には睡眠時の緊張や不安を取り除き、寝つきをよくするなどの作用がありますが、頭痛などの副作用があることでも知られています。また、耐性がついてしまい少量では効かなくなる・依存症状が出てしまうこともあります。

実は、睡眠薬の多くは国際条約上、乱用の危険性のある薬物に該当するのです。できる限り使用しなくていい状態を作れるのであれば、これに越したことはありません。

そこで、効果が期待されているのが植物(大麻草)由来であるCBD(カンナビジオール)です。

CBDやCBDオイルは睡眠障害を緩和する?

CBDには、睡眠の質を高めて睡眠障害を緩和する効果が期待されています。
CBDはどのように身体に作用し、睡眠障害を緩和するのでしょうか。

注意:CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。この記事では、進行中の研究などをベースに、あくまでもCBDに期待される一般的な効能効果を紹介している点にご留意ください。

エンド・カンナビノイド・システム (ECS)の働きを助ける

CBDと切っても切り離せない関係にあるのが、私たちの身体に備わった「エンド・カンナビノイド・システム」です。このシステムは私たちの心身のバランスを整え、生命を維持するために必要なシステムです。

本来、私たちの身体は「内因性カンナビノイド」と呼ばれる物質を生成します。内因性カンナビノイドが全身にあるカンナビノイド受容体と結合することでエンド・カンナビノイド・システムが働き、心身のバランスを整えます。

しかし現代人は、心的・肉体的ストレスのためにこの内因性カンナビノイドをうまく生成できていない場合があります。

内因性カンナビノイドが不足すると「内因性カンナビノイド欠乏症」という状態に陥り、心身のバランスをうまく維持できず様々な不調を引き起こしてしまうのです。

内因性カンナビノイドの分解を防ぐ

CBDはカンナビノイドの一種として、内因性カンナビノイドを活性化させると考えられています。

2012年の研究*では、CBDは内因性カンナビノイドの一種である「アナンダミド」の分解を抑制するということが明らかになりました。アナンダミドは「至福」が語源の、幸福感や高揚感をもたらす物質です。

内因性カンナビノイドの分解を防ぎ、活性化させることでエンド・カンナビノイド・システムの働きを整え、結果として心身の不調を軽減することができる仕組みです。

*Cannabidiol enhances anandamide signaling and alleviates psychotic symptoms of schizophrenia

実際の研究結果

2019年、不安または睡眠障害を主訴とする成人72名を対象に行った研究*では、最初の1ヶ月間で79.2%(52名)の不安感が減少し、66.7%(48名)の睡眠スコアが改善しました。

しかし、睡眠スコアに関しては時間の経過とともに変動があったため、更なる研究が期待されています。

*Cannabidiol in Anxiety and Sleep: A Large Case Series

炎症を抑えることによる間接的な睡眠改善効果

睡眠障害・不眠症の原因にはアトピーによるかゆみや関節炎による痛みなども存在します。

CBDには抗炎症効果が期待できるため、CBDクリームやCBDバームを塗布して炎症を抑えることで、かゆみ・痛みに悩まされずに眠ることができる可能性があります。

副作用が少ない

CBDは、WHOのカンナビジオール(CBD)事前審査報告書によると、副作用や依存性、乱用性がないとされています。

なお、副作用については一部口渇や低血圧、軽い頭重感、眠気などの副作用が報告されていますが、あっても重篤なものではないと言われています。

※病気の治療中の方や薬を服用している方は、必ず医師に相談するようにしてください。
※妊娠中および授乳中の使用は安全性が証明されていないため、避けてください。

■注意事項

・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
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