■注意事項
・CBDは、薬機法(旧薬事法)の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
・当社が提供する記事や情報は、当社が信頼に足ると判断した情報源に基づいて作成・提供いたしますが、完全性や正確性等を保証するものではありません。
そもそもCBDとは?
CBD(カンナビジオール)とは、大麻草から抽出される成分「カンナビノイド」の一種です。日本でも基準を満たせば合法であり、以下のようなさまざまな効果が期待されています。
CBDが女性におすすめな理由3つ
CBDは性別を問わず利用できますが、女性にもとてもおすすめできる成分なのです。
この記事では、女性特有のお悩み3つにCBDがどのようにアプローチできるか、ご紹介します。
注意:CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。この記事では、進行中の研究などをベースに、あくまでもCBDに期待される一般的な効能効果を紹介している点にご留意ください。
①生理痛
女性の30%が経験していると言われる生理痛。CBDには疼痛(痛み)の緩和作用・抗炎症作用があるため、生理による痛みにも効果が期待できます。
また市販の鎮痛薬と異なり、副作用が少ないことも特徴です。
②PMS・PMDD
生理のある女性の70〜80%に何らかのPMS(月経前症候群)が、5.4%が生活に支障をきたすほどのPMDD(月経前不快気分障害)が現れると言われています。
PMSは、そのものの発生原因がまだ解明されておらず、ストレスなどさまざまな要因が重なって起こるとされています。
CBDは身体のバランス・恒常性を整える仕組みである「エンド・カンナビノイド・システム」に働きかけ、PMSを引き起こすと考えられるストレス緩和などに効果的であるという研究が進んでいます。
③更年期障害
CBDと更年期障害の直接的な関連性についての研究はまだありません。
しかし、主な更年期障害症状である不安や不眠、イライラなどの各種症状に対してCBDが持つ効果の研究は進んでいます。 更年期障害によるこれらの症状にも効果が期待できるかもしれません。
CBDは女性のお悩みの一助になる可能性
再度になりますが、CBDは医薬品・医薬部外品ではありません。しかし、CBDには女性のお悩みを助ける一助となる可能性が秘められています。
CBDオイルやグミなどは手軽に始めることもできますので、ぜひ調べてみてください。