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CBD製品はドラッグストアでも販売されている?おすすめの購入先を解説。

「CBD製品が欲しいけど、ドラッグストアにあるかな……」
「CBD製品は、どこで買うのがおすすめなの?」
そんな悩みを抱えていませんか。
大麻由来の成分であるCBD(カンナビジオール)は現在、美容や健康に効果があると注目を集めていますが、国内での認知度は今ひとつです。

取り扱い店舗がないため、どこで買ったらいいのか分からないという方も多いでしょう。
そこでこの記事では、CBD製品が取り扱われている大手ショップと、おすすめの購入先について詳しく解説します。

目次

CBD製品は大手ドラッグストアでは手に入らない

矢野経済研究所の調査によると、2021年の国内CBD市場は185億円で、前年比185%という成長を遂げたことが分かりました。
日本では、CBD製品は「健康食品」という扱いとなります。
したがってドラッグストアでも販売されているものと思いきや、2022年10月現在、マツモトキヨシやコスモス薬品、

サンドラッグやツルハドラッグといった大手チェーン店では、CBD製品は取り扱われていません。
アメリカであれば、ウォルグリーンやCVSという大手ドラッグストアが、2019年にCBD製品の取り扱いをスタートさせています。

しかし、日本国内においてCBDはまだまだマイナーな存在で、大麻由来の成分ということもあって市民権も得られていません。
流通量を増やすことで安く商品を提供している大手ドラッグストアでは、数が少なく高価なCBD製品にはまだ手が出せないのでしょう。

一方で、個人経営の調剤薬局やCBD専門を謳うショップ、そして大手ディスカウントショップであるドンキホーテなどでは、それぞれ取り扱いが始まっています。

今後、CBDに対する偏見が和らいで一般的に広く使われるようになれば、大手ドラッグストアでも取り扱われるようになるでしょう。
前述の調査でも、2025年には800億円規模の市場になることが予測されています。

ドンキホーテで買えるCBD製品

2020年にCBD製品の取り扱いを開始したドンキホーテは、全国に店舗を展開しているディスカウントショップです。

このため、都内だけではなく地方都市でも、気軽にCBD製品を手に取れるようになりました。
ドンキホーテで取り扱われる、主なCBDブランドと製品の種類は、次の通りです。

▼取り扱いCBDブランド

  • GREEN BULLDOG(グリーンブルドッグ)
  • +WEED(プラスウィード)
  • KAMIKAZE(カミカゼ)
  • フレークス

▼販売されているCBD製品の種類

  • CBDリキッド(ベイプ用)、使い捨てペン
  • CBDオイル
  • CBDグミ、キャンディ
  • CBD飲料水

ただ、ドンキホーテにあるCBD製品は値段が高く、売り場には少し怪しいブランドも並んでいる上に、パッケージも禍々しく手に取りにくいといった難点があります。

CBD製品に精通した人から見ても、ドンキホーテが取り扱うCBD製品はあまり評判がよくありません。
何より、ドンキホーテの売り場にいる店員さんがCBDの知識を持ち合わせておらず、相談できないのが一番大きなデメリットでしょう。

お店でCBD製品を購入する3つのデメリット

近所にCBDを取り扱うお店があれば、気軽に製品を買えるようになって便利ですよね。
しかし、お店でのCBD製品の購入は、次のようなデメリットがありますのでおすすめできません。

1)取り扱われる製品の種類が少ない

近年、人気が高まっているCBDですが、まだまだマイナーな存在です。
売り場のスペースは広く取れませんし、数が出ませんので取り扱えるブランドや種類にも限りがあります。

したがって、自分に合ったブランドや製品を選択できません。
仕入れる量も少ないため、価格も下げられないという問題もあります。

2)店員に病状が知られる

CBD製品を購入する動機は人それぞれですが、大多数の方はセンシティブな悩みを抱えての検討となるでしょう。
ストレスや睡眠不足で悩む方はCBDが持つリラックス効果が目的でしょうし、皮膚病や薄毛に悩む人は抗炎症作用に期待を寄せています。

ベイプを求める方は、禁煙が目的かもしれませんね。
そういった悩みを、近所のショップ店員に知られてしまうのは嫌だという方は多いでしょう。
このようにお店での購入は、地元の店員に病状が知られてしまうというデメリットがあります。

3)店員がCBDの知識を持っていない

前述したドンキホーテもそうですが、大手ショップや薬局の店員はCBDの知識をあまり持っていないのが現状です。
CBD製品は人によって摂取量や効果が異なりますので、専門家によるきめ細やかなアフターフォローが必要です。
自分にとって合わないブランドや製品を選択してしまうと、思うような効果が得られません。

また、舌下摂取用のオイルを買ったつもりがベイプ用のリキッドだったなど、初心者は間違えて買う恐れもあります。
せっかくCBD製品を買ったのに本当の効能が体感できないのは、非常にもったいない話です。

CBD製品は専門サイトでの購入がおすすめ

そこで製品の購入先としておすすめするのが、CBDを専門で取り扱うオンラインショップです。
最近では、Amazonや楽天などの大手通販サイトでもCBD製品は入手できるようになりました。

しかし、詳しい方でない限りは価格が適正なのか、品質は大丈夫なのかといった見極めは困難でしょう。
一方の専門サイトでは、CBDに精通したスタッフが厳選した、こだわりの製品のみが取り扱われています。
残念ながらCBD製品は、健康を損ねてしまう粗悪品も流通していますが、専門サイトでは成分分析表なども掲載されていますので安心です。

さらに、分からないことはメールやチャットを使って、匿名で気軽に相談できます。
CBD製品は、詳しいスタッフがいる専門サイトから購入しましょう。

まとめ

今回は、CBD製品が取り扱われている大手ショップと、おすすめの購入先について解説しました。
CBD製品は、ドンキホーテや大手通販サイトでの取り扱いがスタートしていますが、まだ大手のドラッグストアでは販売されていません。

また、お店でCBD製品を購入するのは多くのデメリットがあり、おすすめできません。
きめ細やかなアフターフォローが必要なCBD製品は、CBDに精通したスタッフがいる専門サイトに相談した上で購入しましょう。

あなたに合った製品を手に入れて、すてきなCBDライフをお過ごしくださいね。

<参考サイト>

CBD製品市場に関する調査を実施(2022年)|矢野経済研究所
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3013

CBD商品は薬局で売っている?CBD商品の購入方法について解説!
https://naturamo.market/cbd_how_to_buy/dragstore/

ドンキホーテで買えるCBD商品まとめ|優良ブランドは皆無
https://yoki-cbd.com/2201

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