カンナビノイドとは？
カンナビノイドとは、大麻草（カンナビス）に含まれる化学物質の総称です。
大麻草には104種類ものカンナビノイドが存在しており、CBD（カンナビジオール）やTHC（テトラヒドロカンナビノール）、CBG（カンナビゲロール）などはすべてカンナビノイドの種類です。
カンナビノイドの効果
カンナビノイドは種類によって効果が異なります。
（以下の効果はあくまでカンナビノイド一般について述べたものです。当社が取り扱うカンナビノイド商品との直接的な関係はありません。）
CBD（カンナビジオール）
有名なカンナビノイドであるCBDには、
・リラックス
・ストレス緩和
・不眠解消
・鎮静効果
・慢性痛の緩和
・抗酸化作用
・抗炎症作用
・抗菌作用
などの効果が期待されています。
THC（テトラヒドロカンナビノール）
CBDと並んで有名なカンナビノイドであるTHCは、向精神作用（いわゆる「ハイになる」「キマる」成分）があり、日本では禁止されている成分です。
・陶酔や高揚感
・鎮痛効果
・制吐効果
・筋弛緩効果
などの効果があると言われています。
CBG（カンナビゲロール）
CBGはCBD同様、向精神作用がない成分です。
・抗炎症
・抗菌
・神経保護
・食欲増進
・がん腫瘍の成長の鈍化
・うつ病の治療に有用
などの効果が期待されています。
カンナビノイドはまだまだ研究途上
少しずつ進歩しているものの、カンナビノイドの持つ効果は研究途上です。これからの研究に期待です！
■注意事項
・CBDは、薬機法（旧薬事法）の医薬品および医薬部外品ではありません。したがって、CBD製品の使用は疾患の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。
・当メディアの各種記事につきましては、あくまでもCBDに期待される一般的な効果・効能を記載しております。記載されている科学的研究はCBDの成分に対するものであり、当社が取り扱う製品に対するものではなく、当社が取り扱うCBD製品の効果と直接的な関係はありません。
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